Copyright All Rights Reserved. MARUI Co., Ltd
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
不定期行脚アイドルと銘打ち、現在マルイを中心に活動する女性のためのアイドル「 A6。」。今回はミステリアスでクールな異色のアイドル、ICHIKOさんの素顔と素足に迫るインタビューをしました。
- デビューおめでとうございます。活動は順調?
ICHIKO(以下I):ありがとう。マルイでのツアーイベントも決まって、お陰様で順調といえるわ。でもね。勘違いしないで。私たちがアイドル活動っていうのは正直不安。まだその時ではないんじゃないかって私のソウルに迷いがあるの。
- 迷いがある・・・なるほど。しかし、女性の足の悩みを解決するというミッションもありますね。
I:そうね。おっしゃる通りだわ。でもね、女性の足の悩みを解決することと、A6。としての迷いは別。A6。としてでなくても私は悩み相談に乗ることができるわ。なぜなら私自身が足の悩みを抱えているのだもの。
- ICHIKOさんにも足の悩みが?具体的にはどんな?
I:デリカシーがないわね。いい?悩みっていうのはね、人に具体的にその内容を伝えたからって解決をするわけじゃないの。大切なことはソウルとボディのバランス。言ってる意味わかる?
わからないわよね。つまりね、人は誰でも人に言えない悩みを持っている、でもその悩みを精神的にも肉体的にも受け入れていくことで自我を保てるの。人に悩みをほいほいと簡単に打ち明けるのではなく、言えない悩みを持っていながらも積極的に人と接していく。そうすることで悩みと向き合いつつも受け入れた素の自分が出せるんじゃないかしら。そういった意味で、逆に私はどんな悩みを抱えた人とでも接するわ。それが結果として直接的じゃなくても間接的に悩み相談に乗るということなの。言ってる意味わかる?
- やはりICHIKOさんの発言は深いですが、その深さは内面でなく、衣装やパフォーマンスといった外見にも潜んでいる?
I:外見ね。まぁ男って結局外見で判断するわけだから、TODOKOみたいな露骨なブリッ子とかJYUSHIKOみたいなド派手なエロギャルみたいなのにうつつを抜かすんでしょうけど、私は素よ。ほんといつも通り。衣装だっていつも着ている服の延長。深いかどうか知らないけど、私って良くも悪くも裏表がないのかもしれないわね。人にどう見られるかより、自分とどう向き合うかを考えてるわ。
- あれ?でも前髪切りました?
I:だから何?女が前髪を切ることを勝手に深読みしないでもらいたいわ。いい?何度も言うけど私は「人にどう見られるかじゃなく、自分とどう向き合うか」なの。髪を切りたくなったから切っただけ。頭のてっぺんからつま先まで、私は私よ。
- つま先もですか?
I:そう。これも一緒。自分と向き合った結果よ。パンプスはラクだから履いているの。私のボディバランスを邪魔しないソールが備わってるパンプスである必要があるわ。私が靴に合わせているのではなく靴が私に合わせているの。
- 最後にICHIKOファンにメッセージをお願いします。
I:ファン?私のファンが果たしてこんなところにいるのかしら?俄かに信じられませんけど、もしいるのであれば、それはあなたが自分に正直に向き合った結果だわ。ソウルメイトになりましょう。
【新色追加】【19.5~27cm】ゆったり幅もある3wayラクチンきれいパンプス(6.5cmヒール)
ヴェリココ(velikoko)
※ICHIKOは本製品の「A6。特注verパープル」を着用(非売品)
めざすはクールな一子スタイル!アンニュイ流し目できらめいちゃえ♡
あなたのなりたい姿を宣言しちゃおう。