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みどりのスポット

中野マルイ 夏の“いきもの調査”ご報告

中野マルイ「四季の庭・水辺の庭」にて、夏のいきもの調査を実施しました。

この調査は、庭の生物多様性保全や価値の向上を目指して行なっているものです。

今回で調査は4年目。

 

生態計画研究所の先生方をはじめ、近隣の桃園町会の方々や小学生たち、中野区で活躍されているNPO法人の方々にもご参加いただき、賑やかな調査となりました。

 

当日の気温は32℃。とても日差しが強く暑い日でしたが、特に「水辺の庭」付近は涼しく感じられ、みどりの力を改めて感じた1日でした。

お庭で確認された“いきものたち”をご紹介します。


★鳥類★


巣づくりをしていたキジバト

四季の庭エリアで見られたヒヨドリ

 鳥類は、キジバトなど2種類が見られました。巣作りのために、キジバトがつがいで小枝を運んでいる様子が観察できました。その他、ヒヨドリもつがいで樹木に留まる様子が見られています。 


★昆虫類★


昨年に続き観察されたツマグロヒョウモン

水辺の庭エリアで見られたオオシオカラトンボ

 昆虫類は、ツマグロヒョウモンやキタキチョウ、オオシオカラトンボなど12種類の昆虫が確認できました。春の調査では、羽化した直後のシオカラトンボも観察済みで、水辺付近では出会える昆虫の一員になってきました。


★開花植物★


秋の七草のオミナエシ

カントウヨメナにハチが吸蜜する様子

植物は33種が確認されました。オミナエシやキキョウなどの秋の七草をはじめ、カントウヨメナやキンミズヒキにはチョウやハチたちが吸蜜する様子が見られました。ハナモモやナンテン、ブルーベリーなど実がなる植物もあります。

辺地域も調査した結果、多くの鳥や昆虫たちが、この庭を中継地として移動し、周辺の緑をつなぐ架け橋になりつつあることが分かってきました。調査の最中には、お庭をご利用いただくお客さまの姿も多く見られ、池の中を覗き込むお子様連れのお客さまやベンチでゆっくり本を読むお客さまの姿も♪

今回、調査に参加してくれた小学生たちがキラキラした目で生きものを探したり、観察する姿を見て、「四季の庭・水辺の庭」はいきものだけでなく、子供たちにとっても楽しい場所になっていると実感しました。今後も皆さまにご協力をいただきながら、いきものとヒトの憩いの場を継続してつくっていけたらと思います。                                                                        鳥や昆虫の鳴き声、季節の花々やハーブなど香りもお楽しみいただけますので、中野マルイにお越しの際は、「四季の庭・水辺の庭」へ是非お立ち寄りください

 

 

 

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