循環型ファッション ~まだまだ着られるお洋服を活かしませんか?~

第61回②被災地秋冬物衣料品提供イベントのご報告

2013年3月2日(土)3日(日)、昨年7月以来となる大槌町での衣料品提供イベントを岩手県上閉伊郡大槌町の勤労青少年体育センターで開催いたしました。第61回目となる今回は、大槌町全世帯の方々を対象と出来るよう前週(2月23日・24日)とあわせて4日間実施した後半日程となります。
雪混じりの悪天候でのイベント開催でしたが、先週に引き続きは約40名の地元ボランティアの方々のご参加を頂き、丸井の社内ボランティア8名とともに会場運営にあたりました。大槌町は震災の爪あとが未だ色濃く残り、衣料品も不足している中での開催となり、社員ボランティアも真剣に衣料品選びのお手伝いをさせていただきました。
イベント会場では、土曜日にお好み焼きなどのキッチンカーが設置されたほか、日曜日には地元のお笑い芸人さんが来場し、入場待ちのお客様を楽しませてくれるなどして賑わいました。また、現地からのご要望もあり、開場出口で地元NPO団体による募金を実施いたしました。頂いた募金はイベント開催に当たっての地元の方々の費用を除いて全額大槌町の子ども教育に活用していただきます。

このイベントは、昨年に引き続き、10月以降に丸井各店で開催しました「秋冬物衣料品下取りチャリティー」を通じてお客さまからご提供いただいた衣料品を、被災地の皆さまのニーズにあわせ、丸井グループ社員が直接お届けし、ファッションの力で応援するものです。
お預かりした衣料品は、ただお配りするだけでなく、衣料品をハンガーラックやワゴンに並べた模擬売場をつくり、被災者の皆さんにショッピング気分で楽しみながら衣料品を選んでいただくイベント形式で行っています。

今回のイベントでは、2日で約800名の方々にご参加頂き、約10,000点の衣料品を提供いたしました。また、丸井各店での「衣料品下取りチャリティー」開催時にお客さまにご記入いただいたメッセージと「被災地応援動画メッセージ」を会場にお持ちし、震災後2年たっても忘れずにいたいというお客様の思いもお届けしました。

なお、2011年5月から継続してまいりました「被災地衣料品提供イベント」は、この回が最終回となります。今後は震災後2年経過して変化している現地のニーズに合わせて、自立復興のお手伝いができるよう、現地の方々とともに取り組める形の新たな被災地支援を計画しております。現地の方々による復興商店街などでの販売やリメイク雑貨作りなど、引き続きお客様からお預かりした衣料品のを被災地の皆様にお役立ていただく活動を継続してまいります。

かつての街中心部

雪混じりの天候の中
2台のトラックで衣料品をお持ちしました

衣料品をお持ち頂いたお客様からのメッセージをご覧頂き・・

開場をお待ち頂く間、
地元のお笑い芸人さんにも盛り上げて頂きました

地元ボランティアの皆様と協力して
舞台裏では商品出しの準備

手作りPOPにも工夫を凝らします

商品陳列も万全に・・・

開場とともに大勢のお客様で賑わいます

お客様のご要望をお伺いして・・・

お気に召していただける1着をお探しします

ご来場の皆様からもメッセージを頂きました。

ご協力頂いた地元ボランティアの方々と
丸井社内ボランティア(1日目)

ご協力頂いた地元ボランティアの方々と
丸井社内ボランティア(2日目)

丸井へ衣料品をお持ちいただいたお客様からのメッセージもお渡しできました

撤収のあとは、清掃をして終了です

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